大学時代に警備会社でアルバイトをしていました
私は大学時代に、警備会社でアルバイトをしていました。警備会社でアルバイトと言っても、ビルの見回りなどをするわけではありません。私の仕事は、工事現場での交通整理でした。工事の種類はビルの建設の工事ではなく、ほとんどが道路工事で、それも夜中の道路工事が多かったのを覚えています。最近の警備員を見ていると、トランシーバーで対向車線側を交通整理している同僚と話しをしているようですが、私が警備員のアルバイトをしていた頃には、トランシーバーなどと言う便利な通信機器はありませんでした。全て、誘導灯で合図を出し合って、対向車線側を担当している同僚と意思の疎通を取っていました。今から思うと、何て原始的な方法だったのだろうと思いますが、工事現場では騒音が激しいため、トランシーバーでは相手の喋っている言葉が聞き取りづらいこともあったかも知れません。今から思えば、警備員のアルバイトは大変でしたが、学生の私にとってはとても良いアルバイトでした。警備員のアルバイトでもらった給料は、中型バイクを購入するための頭金になりました。そして、購入したバイクは、当時の若者の間で人気を二分していたバイクで、400ccの集合管マフラーをつけたバイクでした。私はバイクを購入するまでは、アルバイトの工事現場まで公共交通機関を使って通っていましたが、バイクを購入してからは、バイクで通うことにしました。そして、バイクのお陰で、私の生活もがらりと変わりました。
コメントはまだありません »
コメントはまだありません。
